新機能:Slackと連携できるようになりました
Slackと連携することで、GRiXからの閲覧通知をSlack上で確認できるようになります。
通知の内容、連携手順、通知のサンプルについては以下ご確認ください。
通知の内容 (基本的には、設定>メール通知で設定したものと一致)
URLの閲覧状況
URLの未アクセス状態 ※毎日1回(17時)配信
URLの開封状況 ※リアルタイム配信
顧客からの問い合わせ(ポップアップ経由)
トリガーイベント発生(Premiumプラン自動追客機能)
連携手順
1. Slack の Incoming WebHooks アプリにアクセスしてください:https://slack.com/marketplace/A0F7XDUAZ-incoming-webhooks
(手順2から4は以下の動画でご確認いただけます)
2. 「Add to Slack」ボタンをクリックして、アプリをSlackに追加します。
3. 通知を受け取りたいチャンネルを選択し、「Add Incoming Webhook integration」を押します。
4. Incoming Webhookが、そのチャンネルにメッセージを送信するためのWebhook URLを生成します。このWebhook URLをコピーしてください。
5. そのWebhook URLをGRiXの設定画面に貼り付けます。このURLは特定のチャンネルにメッセージを送信するための専用URLなので、これだけで設定は完了です。
尚、別のチャンネルでメッセージを受け取りたい場合は、上記の4つの手順を再度実行して、別のチャンネル用の新しいWebhook URLを生成する必要があります。
手順 5 GRiX側の設定について
設定>外部連携>Slack通知と進んでください。

# 1 「対象のGRiXアカウント」
通知の対象となるGRiXのアカウントを選択してください。管理者権限の方のみ、「全メンバー」を設定可能です。
「全メンバー」を設定した場合は、貴社環境内すべてのGRiXアカウントに対する閲覧通知が連携されます。
# 2 「通知先Slackチャネルの名称」
通知先となるSlackのチャネル名称を入力してください。
# 3 「Webhook URL」
手順 4で生成したWebhook URLを入力してください。 入力後、「保存」ボタンを教えてください。

通知のサンプル
URLの閲覧状況

URLの未アクセス状態 ※毎日1回(17時)配信

URLの開封状況 ※リアルタイム配信

顧客からの問い合わせ(ポップアップ経由)

トリガーイベント発生(Premiumプラン自動追客機能)
