資料サイトに追加実装できる機能のまとめ
GRiXはバイヤーイネーブルメント（顧客の購買プロセスにおいて良い意思決定ができるようにサポートすること）の考えに基づき、顧客が閲覧する資料画面において、意思決定を後押しできるようなさまざまな機能を追加実装可能です。
【URL単位で設定するもの】と【コンテンツ単位で設定するもの】の２種類あります。
URL単位で設定するもの
1. AIエージェント
顧客が資料内容についてAIに質問できる機能です。
営業側の設定として、ボタンの表示文言、表示場所・タイミング、質問テンプレート（複数可）を設定可能です。
2. お問い合わせ
資料閲覧中の顧客が営業担当者へ直接質問できる機能です。
質問が発生した場合は、リアルタイムに営業へメールで通知されます。
3. Web会議予約
外部の日程調整ツールと連携し、顧客がその場で商談予約できます。
HubSpotの日程調整リンクの場合は、iframeで埋め込み可能です。
4. 関連情報
資料閲覧中に見せたい“任意の追加コンテンツ”を表示できます。
例）導入事例,、ホワイトペーパー、自社サービスサイト
設定方法
新規URLを発行する際に最終調整する
（＝購買アシスタント初期設定画面で決めた初期値を基に編集、最終確定する）
コンテンツごとに設定するもの
① INDEX
目次のように表示できるため、顧客はより資料がよみやすくなる
営業担当者は、詳細分析画面>チャート分岐で、INDEXカテゴリごとにデータを集計でき、分析がしやすくなる
INDEXの設定方法はこちら #INDEX設定
② アンケート
営業担当者は、特定のページの後にアンケート挿入することができる
アンケート項目は、営業担当者が事前に設定する。設定方法はこちら #アンケート設定
③ ROI
顧客は、サービスの費用対効果（ROI）をシミュレーションできる
ROIの挿入場所や各項目は、営業担当者が事前に設定する。設定方法はこちら #ROI設定
尚、INDEX/ROI/アンケートについては、都度設定する必要はなく、「ページ編集」機能を使い作業を簡略化することができます。
手順：一つの資料にINDEX/アンケート/ROIを設定＞その資料を複製する＞ページ編集から、新しく追加したいページを挿入
ページ編集についての詳細はこちら #ページ編集